やる気ないようで成長中

異動前のオレ

ひたすら自分で仕事をこなして成果を出しまくる



異動後のオレ

人に指示だけだして、あとはその進捗確認と必要に応じてのフォローだけする
働き方が、自分でするから、他人にさせるに様変わりした。


異動直後は、異動前と同じ自分でこなす仕事の仕方をしていて大きな評価をすぐに得たが、自分としては異動前の仕事をなぞっていただけで何のやりがいも達成感もなかった。

やる気がなくなって楽することを目的に、人を使い始めて実はそれが次のポジションの役割であるということに気が付いた。
下っ端を相手にせず、置いてきぼりで自分が夜中まで働くのではなく、下っ端を動かし定時に帰るという。

とりあえずは次のポジションの仕事をこなしているのだから、次のポジションになったときの仕事、すなわち次の次のポジションの仕事をしていくことが今後は求められる。

すなわち、言うことを聞かない社会不適合者への改心アプローチである