大企業を首になる理由
①ミスの内容(事実上クビになった理由)
②今後の予想(自分の立ち位置)
③具体的な仕事の戦略(能力をいかに上げるか)
④能力(何が出来て何がだめか)
⑤副業(大手とはいえ会社に依存はリスキーすぎる)
これらをこれから語ってく
①ミスの内容
チャレンジはしたが企業ブランドイメージを
損ねてしまい、それをマネージャーに発見され
ブチ切れられた笑
チャレンジしたり売上を作ることはどの会社でも良しとされるが、
大企業となるとブランドイメージを損ねてはいけないことを
身に染みて知らなかった。また、損ねるとマネージャーの顔に
泥を塗るということを自覚していなかった。
大手ともなると部下の失敗で失脚する。
マネージャーがマネージャーでいられる所以。
リスクマネジメントを舐めていた。
正直言うと、自分の楽しみ、面白みのほうが優先されていた。
②今後の予想
・5年、10年は末端職で飼い殺し(通常2年で道は開ける)
・田舎へ左遷
・閑職部署へ異動
③具体的な戦略
奇抜な発想に蓋をされた。
今更、奇抜を辞めたところで残るのはケアレスミスだけである。
④能力
良い
・奇抜な発想(努力しなくても瞬間的にできる)
・初対面の対人(これに限れば最強)
・勤勉さ
・計画性
悪い
・普通と違う価値観
・理解力の無さ
これらがあるからオレの評価は紙一重となり
通用しない会社のほうが多くなる。
超短期的な成果が求められたり、失敗しても許される職場では
抜きんでることは可能だが、そんな職場は無いし年齢を重ねれば
重ねるほど通用しなくなる。
⑤副業
いずれは首になる運命だと思う。
振り返れば疎まれなかった場所は存在しない。
「傍から見れば面白いが一緒となると迷惑千万」
これが28年間、与えられ続けた評価である。
こうなると普通の会社員は逆立ちしても無理だと悟った。
流石に悟った。能力の伸びしろや上司の様々な性質を鑑みて、
自分の会社員としての可能性に期待していたが
もう無理だ。起業しかない。