手塩にかけても伸びなかったやつの特徴

前髪が長くておでこを隠している。
20歳すぎて「人見知りなんです」とか「シャイなんです」と真顔で自分を説明する。

自分をさらけ出して勝負する気が端からない。

この手のタイプは、こっちが根気よく向き合って変えようとしても言うことを聞かない。言うことを聞かないから成果が上がらず文句や愚痴が増えてしまう。逆恨されることもある。

若いから人生何とでもなるとたかをくくっているが既にそのメンタリティで最底辺に片脚突っ込んでることに気付かない。

本人にその気はなくても暗い。
取っ付きづらい雰囲気を醸し出している。
だから、そもそも関わるのに労力がいる。

これは偏見かもしれないが、経験上Fランク大出身である。でも、そういうところに自分を削る努力の出来なさや本質的部分が現れている。

20代後半になると後輩や部下を育てた経験が定量化されて経験則が芽生えてくる。

それでいくと前髪をおろしているやつは最初は小器用なところもあり、前髪が隠れている分イケメン風にも見えるため期待値が高いが全然伸びない。

なぜかというと自分を守ることの優先順位が1番にくるからだ。

幼稚園児を相手にするよう優しく優しく丁寧に話しかけて気にかけて気分を乗らせて、ようやく微力の指示には従うが永遠に伸びることがないというのが結論だ。

自分の中ではコストをかけても伸びない人材は育てず放置がベストプランかもと思い始めている。もちろん、挨拶や世間話程度はするが実は育てず放置してるという状態。

これも経験からくる感想だが体育会系は素直で元気がいいし楽だよ笑
オッサンみたいな感想だけど体育会系が好まれる理由はあると感じる。