最下層の思考回路
最下層の思考回路が理解できてしまい衝撃で震えている。
例えば、
経費と売上のバランスを考えて利益を出すのがフツーだが、売上をどうしたとしても大赤字確定なほど経費を使いすぎてしまったとする。
フツーなら経費を抑え続け、赤字を減らすのだが、そこで底辺は
「経費が駄目ならせめて売上だけでも、、」と、さらに経費を度外視で使い、数字上の売上前年比だけでも越えようという謎理論を持ち出してくる。
やればやるだけ赤字である。
それでも底辺は「経費や利益が駄目でも、売上で前年比を超えれば一応の面目は保たれる」という謎理論を持ち出してくるのだ。
これは一例にすぎないが、底辺は総じて謎の価値観を持ち合わせている。
これが不思議だったが謎が解けた。
正当な評価される成果を出せないから、
自分たちの世界だけで通用する価値観を作り出すのだ。
成果を出せないのは、正当な努力をしないからなのか、できないからなのか、価値観がおかしいからなのかはわからない。
でも、よくいる。
仕事で独自のこだわりを作り、出来ていない人を蔑むパティーン、どうでも良い知識や学問を熱心に仕入れ、知らない人を蔑むパティーン。
わからないのが、成果を出せないからおかしな価値観になるのか、価値観がおかしいから努力の方向性も間違って成果が出せないのかだ。
そういう人と関わりすぎるのは精神的に良くないなと思う。
ただし、時間をかけて心身のコストをついやして、成果を出せるワザを叩き込めば価値観は正常になるんだろうな。
今のオレにそこまでの熱意がないからあれだが